ダルい・久々に作業着のオッサン
6/14(月)
深夜3時〜2回食吐。ネキシウム。
下痢。あいかわらず便秘と交互に来る。
いつものようにダルくて動きにくいが、今日もなんとか風呂と掃除をこなし、日傘で外出。
イオンで、久しぶりに、作業着のオッサンを見かけた。
この男性は、もう5〜6年前…私が働いていた頃から、たびたび色々なスーパーで見かける。
50代後半〜60代かな?
いつも同じ灰色の作業着っぽいジャンパーで、いつのまにか覚えてしまった。
フードコートというか、買ったものを食べられるテーブルとイスがある所に、いつも居座っている。
売り場で1つか2つ、惣菜やパンや飲み物を買って、テーブル席コーナーに来て食べて、また売り場に行って…を繰り返している。
金を払っている客だから、店員も追い出せなかったんだろう。
何時に行っても見かけるから、どれだけ居座っているんだろうと、不思議に思っていた。
仕事帰りの夕方にも、休日のお昼にも、本当によく見かけたから。
たぶん無職で、何らかの理由で、自宅にいたくないんだろうな。
でも行けるところが他にないんだろう。
で、去年からコロナ禍になって、テーブル席コーナーもフードコートも、立入禁止になった。
たから、オッサンを見かけることもなくなった。
時々、あのオッサンは今頃どこに行っているんだろうと、うっすら思っていた。
そのオッサンを、今日、久々に見かけた。
足を引きずり、僅かずつしか歩けないようだった。
チマチマ、ヨロヨロと歩いている。
この数ヶ月の間に、いったい何が…。
このオッサンみたいに毎日フードコートに行くとか、老人が病院に行ってコミュニティを作るとか、それで栄養が採れていたり体力が保っていたという人達もいるんだろう。
コロナ禍でそれができなくなって、急激に体力が落ちたり栄養不足になったりしている人も、かなりいるんだろうなと思った。
その影響が、コロナ禍も1年半を越える今頃、そろそろ顕著に表面化してくる時期か。
だからといって、私にはどうする事もできんが。
見ているだけだなぁ。世の中の流れを。
心苦しくはあるけど。
昼〜2回食吐。
2回吐いた後は、やっぱりダルいし眠い。
でも最近は、息ができなくなるほどの動悸はなくなった◎
良い方向に向かっていると思おう。
吐かずに食べた→野菜ジュース・めかぶ・ピンクグレープフルーツ・鮭のアラを茹でたやつ・豆腐と大根の味噌汁など。
6/15(火)
0時〜2回食吐。今日も下痢。
午前10時前、重い体をひきずって、ゴミを大量に捨てに行く。
今日はスーパーの帰り、セブンでトイレットペーパーを買った。
重い、暑い。日傘をさす余裕もない。
ゴミを出すとか、トイレットペーパーを買うとか、シャンプーとコンディショナーと洗剤がないから買わなきゃとか、毎日の洗濯と掃除とか、そういう生活的なことが、地味に疲れる。
親や家族にやってもらっている人達を羨ましく思うけど、きっと私がその生活をしても、自由のなさに発狂するんじゃないか。
やっぱり自分は、一人で生きている方がいいのか。
一人が向いているとか、一人でいるのが好きとかいうレベルじゃなく、一人で生きなければならないのかもしれない。
そういう人だと決まっているのかもしれない。
ある現象の180度の逆が存在するのなら、他人との関係を築ける人もいれば、その真逆の、私のような人もいたっていいだろう。
昼すぎ〜2回食吐。
いろいろ考えて落ちこんで不安になってきてしまって、リボトリールを飲んで、夕方に寝る。
6時間くらいしか、まともに動いていない。