tolzの日記

過食嘔吐とか生活保護とか




リアルセミナー(1)・ワクチン接種券(3)・オンラインセミナー(5)

 


2/24(木)
深夜 1:30〜1回食吐。

早朝に吐&片づけが終わった。
でも、今日は午前中に就労センターでの(リアル)セミナーがある。
今から睡眠薬を飲むこともできない。

急に便秘。
唇の裏側に小さな血豆が、またできた。

先月も生理前に、大きな血豆が上顎にできたし、便秘ぎみだった。
これはもう、しかたないのか。
いつまで続くんだ。ウンザリ。
あと何回、我慢しながらやり過ごさないとならないのか。


今日の消化グッズ。
ビタミンミネラルサプリと、玉子がゆ。
食べたい気分ではなかったけど、少しムリして食べた。

毎日、何かを食べて消化するって決めたし。
1月中旬から毎日、続けているし。

少しくらい、頑張ってでも、続けないとね😌


急ぎぎみに風呂に入って、洗濯と掃除もした。
慌てながら、就労センターへ向かう。

今回のコマは、募集要項には「定員 6人」と書いてあったけど、集まったのは、私を含め 3人だった。
静かな若い男性と、白髪まじりの初老の男性。

それに加えて、講師の精神保健福祉士
若い女性だった。

大変だよな、精神障害発達障害を相手にする職業の人って。
相手が何をしても怒れないし、イライラしても表には出せないし。
相手に、こちらの意思が通じているのか、定かではないし。

意思の疎通ができているのかどうか、定かではない状態って、イライラするよな。
私なら耐えられない。

相手をぶん殴りたくならないんだろうか。
罵詈雑言を浴びせたくならないんだろうか。

受講者の一人の、知的障害もありそうな初老の男性が、何度も同じことを繰り返し発言したり、講師の説明の途中でイスから立ち上がってウロウロしたり、口を挟んで自分の意見を言いだしたりした。

それでも、若い女性講師は怒らない。
さすが、精神保健福祉士だ。
慈愛に満ちた笑顔で、優しく相槌をうつ。

それを見ていると、可哀想になってきた。
なんで精神保健福祉士なんかになったんだろう。
やめときゃ良かったのに。


資料を貰って、それを読みながら、説明を受けた。
コミュニケーション・会話スキルについて。
一時間半。

興味のある分野ではあったが、なにぶん、タゲが障害者のセミナーだ。
難解なほどのレベルの高さじゃない。

となると、あとはその場の空気を読んで、基本的に発言はせず静かに、周りに合わせてうなずいたりして、ディスカッションが流れる方向へ向かわせていけばヨシ。


それでも、すごく久々に他人と長時間の会話をして、すごく疲れた。

帰宅してから、手洗い&うがいや着替えをしながら「疲れた…疲れた…」と、ブツブツ一人で呟き続けてしまった。

セミナーの中で、自分が何を言ったかを、何度も何度も思い出しては、恥ずかしさがこみ上げてきて「疲れた…もう嫌…もう嫌…」と、何回も、繰り返しブツブツと呟いてしまった。

いわゆる「反芻(はんすう)」っていうやつか。

自分の行動を思い出しては、後悔してしまう。

これじゃ私も、頭がおかしい人じゃないか。
……と思ったら、自分も精神障害者だったわ。


今日のいいもの。ご当地ばかうけ。各¥98だった。


金沢の海老のやつが、いちばん美味しかった。
ついで、富良野のじゃがバター味。

沖縄のは、たしかに黒糖味だし紫芋の味でもあって、最初は「おぉ……!」と感じるんだけど……。
甘くて飽きるなぁ。少しだけでいいな。

明太子のやつもあったけど、辛そうで、やめた。
喉に負担がかかりそうで不安なので。

午後〜2回食吐。
今日も喉が痛い。いつも痛くなる。

リボトリールで眠ろう。とにかく疲れた。
本当に疲れた。たくさん眠りたい。


2/25(金)
スマホ ¥5320

今日の消化飯。もち麦おにぎり🍙 甘酒。



ワクチン 3回目の接種券が届いた。

さっそく、コールセンターにTELして、受付をした。
数日内に、折り返し電話が来るらしい。
そこで日時と会場の予約をとる。

なので、今はまだ「予約した」まではいかない状態。

1・2回目の接種では、障害者手帳持ちの人は「疾患あり」となって、優先的に接種を受けられたが、 3回目ではそれ(疾患持ちが優先)はないらしい。

ただ、1・2回目の接種をした順に、3回目の接種券が送付されているので、疾患なしの人達より、微妙に接種できる時期が早くなる……との事。
ふーん。

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●ZOOMオンラインセミナー(5) 

今日は、摂食障害セミナー(オンライン)を視聴。
PM 2〜 5時まで。

……のはずだったが、視聴したのは、チラッとだけ。

あとは、つけっぱなしにしたまま、2回食吐。
食吐が終わっても、見る気がせず、4時前に消した。

ダメだこりゃ(私が)。

イヤホンジャックにイヤホンを突き刺して、音が聴こえないようにして、画面も別方向に向かせて、ただ流しているだけ。
私はこっちで、スマホでネットを見ながら、黙々と食べて、吐いて、また食べて、吐く。

専門家や当事者が、摂食障害についての思いの丈を話している、その横で。

ダメじゃん。

なんで参加したんだろう。
意味がないよな、本当に。
摂食障害セミナーに参加した」という安心感が欲しかったのか。
病院などでの「セミナーに参加はしたんですけど〜……」というような言い訳に使うためか。


摂食障害をはじめとした精神障害者の施設や、NPO法人自助グループデイケアやオープンミーティングの紹介もあった。

皆、足掻いている。
自分だけはラクになろうと、あらゆる手段を講じて、考えて、試して、試して、数年後に熱意は薄れるだろう。

残りは宗教くらいだという所までいっても、もうそれに傾倒できるだけの気力は残っていない。
そんなエネルギーは、なくなる。

でも、生きることを完全に諦めたら、自分がもったいないんじゃないかと、20年たっても迷っている。


昨日は就職支援施設で・今日はオンラインセミナーで、B型作業所やらデイケアやらの話を聞いて、頭が苦しくなってきた。

私は、まだ働かなければならないのかな。
今はひとりで、障害年金生活保護で、生活できている。
毎月、数千円ずつは貯金もできている。

独身だし子供もいないし、扶養する家族はいない。
あと数年で40歳になる、オバサンの域の精神障害者

それでも、働かなければならないのかな。
何のために働くんだろう。

これ以上、苦しむのか。
また血尿を出しながら、苦しみながら働くのか?
何のためだろう。

金の為とか、生活をする為じゃないんだよな。
働いていなくても、生活はできているんだから。

働くとしたら、孤独を消す為だ。

世の人々は、孤独でなくなる為に働いているのか。

孤独は絶望に繋がっているのは周知。
それで、絶望は死に至るのだと誰かが。

自分が孤独でないというのは「顔見知り(同僚や家族)と言葉を交わす」「業績を褒められる=認められる」というような、自分の行動に対する他人からのアクションによって、確認する事ができる。

皆は、それを欲して、だから働いているのか。


春のパン祭りシール、ニベア缶の裏に貼って、貯めている。
まだ15点……💦