10/24・障害年金と生活保護の同時受給・生活保護の過分を返還する時期など

　
10/24(木)
区役所へ、障害年金の決定通知書が届いたので持っていく。
今後…、複雑になりそうで不安。
生活保護と障害年金、どちらも受給することになって…。
お金の管理、大丈夫かな。

今までは、毎月、口座に生活保護費が入金されて、それを「今月末まで、あと残金〇〇円」と逆算しながら、ギリギリでやっていたけど、これからは変わる。
障害年金が2ヶ月に1度、まとめて入金される。
それとは別に、生活保護費が入金される。

もう残金を計算して、逆算して生活費として使うことはできないかも。
1日・1ヶ月に使う額を計算して、キッチリはみ出さないようにしないと。

頭が働かないのに、今より複雑な事になって、でも自分しかいないから、自分で把握しておかなければならない。
手続きも全部、自分がやるしかない。
ダルいなぁ…もう、疲れる…。

障害年金を貰う分、生活保護費の額は減って、今の(最低生活費の)半額くらいになる。
今までは、生活保護100%だったのが、これからは障害年金50%＋生活保護50%くらいって事だな。
最低生活費の額は変わらないから、生活レベルが向上する訳ではない。
ただ、計算が面倒になっただけ。

本当は11月分の保護費から、50%くらいに減るらしいが、もう11月分の保護費の計算が終わっている為、とりあえずは11月分は100%が入金される。
その後、多く入金された分を、返還しなければならない。

12月分の保護費から2回分(11月分の50%と12月分の50%)を引いて(返還して)いいか…とケースワーカーに訊かれた。
その場では了承できなかった、よく分からなかったし。

12月分の保護費から2回分も引かれたら、つまり12月分の保護費はほぼ無くなる。
年金が支給されるのは12月15日だから、
12月初め〜中旬まで、スッカラカンになるって事？
無理すぎ…。

いや、どうしても無理って訳ではないけど。
au WALLETがあるから、auかんたん決済でチャージすれば、その分の引き落としは翌月末に引き伸ばせるし。
でも、収入額が増える訳でもないのに、支払いを先々に延ばして、本当に大丈夫だろうか…。

12月初め頃にもう一度、年金が振り込まれる旨の通知が届くらしい。
そうしたら、またケースワーカーにTELする事になった。

本当に頭が働かない、考える事ができない。
必死になって状況を把握しようとしている。
ずっと金の事、障害年金と生活保護の事で、頭がいっぱいで、でも代わりにやってくれる人もいない。

専門に勉強した訳でもないから、障害年金や生活保護の仕組みを理解していなくて、今になって、慌てて情報をかき集めている。
此方はまったくのド素人だ。

ケースワーカーや行政書士には色々と知識があるんだろう、全部を任せて、自分が考える事は丸投げしている受給者もいるだろう。
それで、与えられた金だけをホイホイ使って、分からない点だけをケースワーカーに質問すれば良い？
でも、此方が知識もなく理解もしていなければ、何を質問していいのかすら分からなくなってしまう。
すでに今現在、どこに不安要素があるのかすら、はっきり分かっていない。
これじゃ駄目だ。