tolzの日記

過食嘔吐とか生活保護とか




10/30〜10/31・ブログ巡り・転んだお婆さん

 
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粘土みたいな奴だな…。
耳の穴が可愛く描けたので満足。


10/30(金)
電気¥3048(11月引き落とし分として収支計算)
37.1kg。ダルいしフラつく。
私は38kg台が合っているのかも。

他の摂食障害の人達のブログを見て、働いている人たちが多くて、少し落ち込む。
丁寧に敬語でブログを書いている人とか。
ブログを読んでいる人に語りかけている文章の人。
家族と、とりわけ母親と仲が良さそうな人とか。
子供がいる人も、結婚して旦那の世話をしている人もいる。
自分と同じ摂食障害者なのに、なんでこんなに余裕があるのか。
やっぱり、私の性格の悪さは、他人とは違うレベル。

生活保護の支給額の改定のお知らせハガキが来た。
そういえば、11月から冬季加算があるのか。
忘れていた。

今日は3食吐。昨日は6回吐いたし、トントンかな。


10/31(土)
37.4kg。頭が重くダルくて、2回連続で食吐できない。
気持ちは落ち着いている。
マフラー3枚、洗った。
37.7kg。動悸ばかり、苦しい。
やっぱり38kg台が慣れている、1kg減るだけで吐いているときの苦しさが違う。

毎日のように、寝入りばなに舌を噛んで、血が出て痛くて目が覚める。
寝るのが怖い。

スーパーに行った帰り、手押し車に掴まってフラフラしながら立ち上がろうとしているお婆さんがいて、思わず「大丈夫ですか?」と声をかけた。
転んだんじゃないかな。
ズボンの膝の部分に穴が空いていた。
「大丈夫、大丈夫、ありがとね」と言われたので、そのまま帰ったけど。
心配だ、痛かっただろうに。
私は、他にどうすれば良かったんだろう。
スマホを持ち歩いたほうがいいかなぁ。
外出中に充電したいから、自宅に置きっぱなしで買い物に行っているけど、いざという時、救急車とか呼ぶ時に必要だ。

私も年寄りになったらあんな状態になるのかと思って不安になった。
シッダールタ(釈迦)じゃないけど。
避けては通れないんだろうか、老いても一人で頑張るしかないんだろうか。

ブログ巡り。
毎日、1万4千歩も歩いている人がいて、私も見習おうと思っても歩く気力がわかず続かない。
20kg台でガリガリの人もいる。
私はそこまで痩せられない、頑張っても35kg止まり。
それに私は苦しくなると、死ぬんじゃないかと思って怖くなって、死にたくなくて治ろうとする。

ブログで見る人達は、良いところがそれぞれ皆にあって、私には手に入れられないものばかりだ。
毎日ストイックに体を管理している人、家族に素直に甘えられる人、自分の体調より子供の為の家事を優先させる人、仕事と過食嘔吐を両立させようと奮闘している人、過食嘔吐は週末だけに抑えている人。
他人に優しくできたり、自分を律したり、社会の流れを読めて周りと共存できたり。
私には全部ないものばかり。
私は自分に甘いのか。


死ぬのが怖すぎて死にたくない。
自分だけは何とかして死にたくない。