tolzの日記

過食嘔吐とか生活保護とか




11/24・YouTubeコメント欄での視聴者間の雑談に苛つく

 
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スピッツが好きなので、YouTubeでライブ動画を見ているんだけど(横浜サンセット)、コメント欄を「新しい順」にすると、すごく気持ち悪いコメントが散見されてドン引きした。

コメント欄でファン達が知り合いになって、お互いへのメッセージを書いている。
「〇〇さんへ」って個人だけに向けた、動画ともスピッツとも関係のない内容。
一つ二つじゃないんだよ。
複数の人達が、毎日のように他人へのメッセージを書き込んでいる。
すっごく気持ち悪い。

なんだろう、この気持ち悪さ、違和感。
聞きたくもない他人どうしの談笑を、強制的に聞かせられているような感覚。
ドトールとかファミレスとか映画館で、隣の席の人達の声が大きくて、強制的に聞かせられるのが苦痛な感じ。
昔のドラマや漫画で、駅の掲示板や学校の机にメッセージを書いて、知らない人とやり取りをして恋がうまれました、的なのを見せられているような。

あるいは、食べログで、いわゆるオジサン構文を見た時のゾワゾワ感に似ている。

他人の動画のコメント欄を利用して、配信者や動画内容とは関係のない話を延々としているんだけど。
「削除されないだろう」「自分もファンだし、この動画のコメント欄の常連だし、文句をつけてくる人はいないだろう」という安心感、ズルさが垣間見えるからか。


おごせ綾(大食い)のチャット欄も酷かったことを思い出した。
今はあの人、チャット欄を閉じているけど、以前のプレミア公開での話。

いつも私自身はコメントはほぼしないけど、他の人のコメントが流れるのを見つつ、動画を視聴するんだけどさ。
動画が始まっても10分以上、常連達が「〇〇さん、こんばんは」「〇〇さん、こんばんは~」と互いに応酬して、誰も動画内容に対してのコメントをしていなかった。
なんなら、おごせ綾の事すらもスルーしていた。
すっげぇ気持ち悪いと思った。

なんで他人の動画を利用するんだろう。
自分で動画なりライブなり配信して、そのチャット欄でやり取りすればいいのに。
だって、ブログのコメント欄で、ブログ主とは関係なく読者達が雑談をしたら、ブログ主は嫌だろう。
「自分のブログなのに」「記事に対するコメントは?」って思わんか?


この人達、他人の動画を使ってでも、一時の知り合いと言葉を交わそうとするのは何故だろう。
満足しているのは本人達だけなのに、それにも気づかず。
そんなにも他人とやり取りしたいのかな。


まぁ、もういいや。コメ欄は見ないようにしよう。